[記事公開日]2016/02/12
[最終更新日]2017/01/31

お盆。期間や(初盆・新盆)お供え物、盆提灯について

お盆には、ご先祖様や亡くなった家族の魂が家に帰って来るといわれ、
お供え物や提灯を飾ってお迎えをします。
初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、あらぼん、しんぼん)のお供え物や、
お盆に飾る提灯についてまとめました。

お盆の期間は、7月または8月、13日~16日4日間

お盆は、地方や各家庭で時期が異なります。
「東京の実家では、盆は7月にします」
「主人の田舎は九州なんです、8月盆なんです」と耳にしたことはありませんか?

7月盆 7月13日~16日まで
8月盆 8月13日~16日まで

13日 迎え火。ご先祖様や亡くなった家族の魂が帰ってくるときの目印です。

お墓まで魂を迎えに行くという地方もあります。

また、家の門口(かどぐち)または玄関で焙烙(ほうろく)という素焼きのお皿の上で
松明(たいまつ)、松の割り木、麻幹(おがら)、藁やろうそくなどを焚いて
行う場合もあります。

家のしきたりとでも言いましょうか、様々なケースがあります。

14日、15日 法要。お盆の期間には、お墓参り、納骨堂のお参りをしましょう。
初盆・新盆には、僧侶をお招きして法要を行う家庭もあります。

16日 送り火。ご先祖様や亡くなった家族の魂をお見送りします。

お盆、お供え物の飾り方

お盆には、ご先祖様や亡くなった家族の魂をお迎えする祭壇を作ります。
盆棚、精霊棚(しょうりょうたな)と言います。

棚には、ござや真菰(まこも)を敷きます。
位牌を中央に安置します。
なすときゅうりで作った精霊馬(しょうりょううま)をお供えします。
精進料理のお膳、お団子、素麺、季節の野菜、果物をお供えします。
水の子をお供えします。
棚の左右には灯篭、霊前灯、絵柄提灯を飾ります。

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盆棚、精霊棚に飾るものは宗派や、地方、各家庭によって、
様々な形があります。

長い間、伝えられてきた文化や風習、伝統を次の世代の方々にも大切にして
いただきたいと思います。

初盆・新盆 盆提灯について

初盆・新盆(はつぼん、にいぼん、あらぼん、しんぼん)とは、故人の四十九日が明けた後、
初めて迎えるお盆のことです。
絵柄の入った普通に見られる盆提灯と白提灯を飾ります。
初めて帰ってくる故人の魂が迷わないように、白提灯を燈して目印にします。

白提灯を飾るのは、初盆、新盆の時だけです。

お盆か終わったら、供養のために自宅の庭でお焚き上げしたり、川に流したりしていました。
近年では、自宅でたき火をすること自体、難しくなっていますし、川に流すのは
環境破壊ですよね。

菩提寺に持参して供養をしていただきましょう。
もしくは、自宅で「処分させていただきます」と合掌してから紙などに包んで処分してください。

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