[記事公開日]2016/06/21
[最終更新日]2017/01/31
一筆箋の書き方。敬老の日。孫から贈るメッセージ、文例、例文と「何でも券」
9月第3月曜日は敬老の日。
国民の祝日です。
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。
一筆箋は、短い文章で気持ちを届け、伝えることができます。
ここでは、孫から贈るメッセージ、文例、例文と「何でも券」を紹介します。
一筆箋の書き方。敬老の日、孫から贈るメッセージ、文例、例文
(文例 №1)
おじいちゃん おばあちゃん
今日は敬老の日。
おじいちゃんとおばあちゃんの笑顔を思い浮かべながら、兄弟3人で選んだプレゼントを贈ります。
いつまでも元気でいてください。
(兄弟3人の名前)
(文例 №2)
大好きなおじいちゃんおばあちゃん。
敬老の日おめでとう。
これからも若くておしゃれなおじいちゃんおばあちゃんでいてください。
今年は○○をおくります。
(孫の名前)
(文例 №3)
おじいちゃん、おばあちゃん
いつもありがとう。
遠く離れていてなかなか会えませんが、お正月には遊びに行きます。
でも、今年の年末は、大掃除のお手伝いもするよ。
いつまでも元気でいてね。
感謝の気持ちを込めて。
(孫の名前)
(文例 №4)
おじいちゃん おばあちゃん
敬老の日おめでとうございます。
いつまでも元気でいてね。
また遊びに行くから、3人で散歩しようね。
(孫の名前)
年末の大掃除のお手伝い、きっと喜ばれると思います。
運動が嫌い!と公言されるおじいちゃんやおばあちゃんには、お孫さんとの散歩を提案したいと思います。
足腰は使わないと衰えますからね。
しかし、息子や娘が直球で「足腰を鍛えて」と言うと反発しますね、間違いなく。
そこで、孫の出番です。
お孫さんとのお散歩なら、お出かけされると思います。
孫パワーでおじいちゃん、おばあちゃんを上手にコントロールしてもらいましょう。
一筆箋の書き方。敬老の日、孫から贈る「何でも券」
小さなお子様がいらっしゃるのでしたら、「かたたたきけん」「おそうじおてつだいけん」「いっしょにおふろにはいるけん」そして最強の「なんでもけん」をお子様といっしょに手作りして贈られるのも良いのではないでしょうか。
おとなになると、親孝行とまではいかないまでも、肩たたきとか、お風呂で背中を流してあげるとか、なんとなく照れくさくなりますよね。
そんな時は、やはり孫パワーでしょう。
ただし、忘れてはいけない事もあるのです。
孫は来て良し、帰って良し。
親も年齢を重ねると、やはり体力が衰えます。
自分の親が年老いたと、認めたくはないのですが、自分が子供だった頃の様な、親の勢いはありません。
おじいちゃん、おばあちゃんですから。
それとなく労わってあげましょう。
親孝行、したいときに親は無し。
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